夜間の見守り

一人暮らしの高齢者にとっては、
夜が怖いのです。
健康であっても夜、急に気分が悪くなったら
どうしよう?となります。
健康に不安があったらなおのこと、
夜にひとりだけというのは心配なものです。
そこで、

夜間の見守り


という仕事がけっこうあります。
信頼出来る人に一晩泊まってほしい、ということですね。

もちろん女性の高齢者なら、女性を希望されます。

たとえば、
ある女性社長は70代でひとり暮らしです。
健康ではありますが、夜になると不安になるそうです。
誰かが家に居てくれるだけで、安心するといいます。
そこで、
毎晩、夜9時から朝8時まで泊まり込んでくれる人を
頼んでいます。

ただ、もちろんヘルパーさんにも都合がありますから
毎日同じ人というわけではありません。
実際、気に入る人もいれば、気に入らない人もいますから、
いい人が見つかれば幸運、と社長は言っています。

「見守り」という場合、
具体的には個々のケースによって「するべきこと」は
違ってきます。
病気の人の場合は、定期的に熱を測るとか、時間を決めて
様子を見る必要があるでしょう。
そうではなく、前記の社長の場合は、ただ、隣の部屋で
寝ていてくれたらいい、という仕事です。

ヘルパーさんからしたら、泊まりの仕事ができる状況
かどうか、家庭の事情もありますから、受けられる仕事
か考慮の余地はあります。

ただ、家事援助の仕事の場合、2時間程度の仕事が
多いです。
一泊するとなると、8時間程度のまとまった仕事に
なります。
これは働く人にとっては収入が安定することになり
ますから、可能であれば良い仕事といえるでしょう。


問題点



これは高齢者が相手の場合、常にありうることですが、
ひとつは、家に泊まり込むので「信頼」の問題。

ものが無くなったとか、お財布がなくなった、と
いったクレームです。

高齢者に認知症の傾向があることも多いのですが、
そんなときには派遣会社が処理してくれます。

個人的な約束でヘルパーとしての仕事をすると、
このようなトラブルを解決するのが難しくなります。

また、見守り中に万が一のことがないとも限り
ません。緊急時の対応をどうするか、依頼者や
会社と取り決めをしておく必要もあります。

大きな責任を負うことになる、ということは自覚
しておかなければなりません。


これは夜間に限らず、昼間の家事援助についても
有り得ることです。


ときにセクハラもどきの被害にあうこともありますから、
何かあったときは即、会社に相談して早め早めに対処
しましょう。

タグ:見守り
posted by 仕事探し人 at 09:02 | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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