「老後破産」?


「老後破産」は現実か。


NHKで取り上げられてから「老後破産」という言葉
をよく聞くようになりました。

80歳近くなって、年金と貯蓄では生活が厳しくなっている
現状がある、というのは悲しいことです。


一番の原因は配偶者の死亡による一人暮らし。
夫婦二人の年金があればなんとかやってこれたのが、配偶者を
失うことで、非常に厳しい状況になってしまう。

持ち家があっても、ひとりになってしまうと、
さらに病気になってしまうと、
住み続けるわけにもいかず、病院から施設へと移されて、
様々な費用がかかってくる。


一人になって、病気になってしまうと、生活が破綻してしまう
という「老後」をどうするのか、
国の課題ではありますが、
できるだけ自助努力はしなければならないでしょう。


一人の「老後」をどうするか



特に今は男女とも結婚しない人が増えていますから、
「一人」の老後を考えなければなりません。


まずは、できるだけ「仕事」を持って収入を確保しながら
健康に留意すること。

老後の住まいをどうするのか考えておくこと。

できれば公的な支援について、どんなものが利用できるのか、
早くから調べて知っておくことが大切です。


「知っているかいないか」で大きな違いが出てきます。
利用できるものは利用して、仕事探しや起業に役立てましょう。

年金がどれだけ受け取れるのか、何歳から受け取るのか、
そういうことも確認しておきましょう。

特に「住まい」です。
高齢での賃貸は大変です。
家賃が常に負担になりますし、家賃の滞納を
心配しなければならなくなったら、
どうすることもできません。


親が残してくれる家があるなら、
それでなんとか「住まい」だけは確保しましょう。
その家に住むもよし、
売って中古のマンションを買うものいいでしょう。

できるだけ、
老齢になっての「賃貸」は避けましょう。





タグ:住まい 収入
posted by 仕事探し人 at 01:08 | 「老後」の生活設計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「定年後」の計画


「想定外」の事態になったら


たとえば、今の経済状態では、退職金が出ない会社も
あります。


それが、想定済みの事態ではなく、想定外のことだとすると、
今後の予定が大きく変わってしまいます。


家のローンが残っているのであれば、どう対応するのか、
何ができるのか、考えなければなりません。

ところが・・・・、実際にそういうことになると、なかなか
対応できないのです。


次の仕事もそうですが、
ローンをどうするか、払い続けられるのか、
今後の生活をどうしてゆくのか、
具体的に考えなければなりません。


住まいも含めて、生活を考え直す必要がありますし、
場合によっては家を処分するほうがいいかもしれないのです。


そういう相談をする場があまりないのですが、できれば
長期的な生活プランを立てておくべきです。


はっきり言って仕事はそう簡単には見つかりません。


特に会社でそれなりの仕事をしてきた人は、
プライドが邪魔をして事務仕事に拘ったり
経験を生かそうとしたりしますが、
拘りを捨てない限り、うまくはいきません。


「求人」は希望通りではない



実際には求人があるのは、
警備員や運送、駐車場の管理員、掃除
などだったりします。

本当に仕事が必要なら、どこかで折り合いをつけなければ
なりません。

「上司」が自分より若い、などは
当たり前のことです。


大事なのは仕事につくことであって、
第一歩を踏み出してみれば、
また新たな世界が見えるかもしれないのです。


可能性は思いがけないところに見つかったりします。

常に知らないものにチャレンジする気持ちを持っていれば、
いくつになっても扉を開くことができるのです。

頑固になるのはまだ早いです。


人生80年の時代です。
まだま60歳は四分の三。

「人生50年」の時代なら37〜8歳?

まだまだ壮年ですから。

精神は柔軟に。

身体は出来るだけ鍛えて元気に。

それこそ
「健全な精神は 健全な肉体に宿る」のです。




posted by 仕事探し人 at 17:22 | 「老後」の生活設計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「下流老人」という衝撃!


「下流」という言葉


「貧困老人」から「下流老人」へ。
などという、ある意味衝撃の表現が目につきます。

この国では老人になってからの生活が保障されない。
年金だけでは暮らしてゆけない、そういうことです。

また、実際、富裕層とそうでない層との
二元化が進んでいるように思われます。


特に「下流老人」となる可能性が高いのが、
 
@ 収入が少ない
A 貯蓄が少ない
B 頼れる人がいない


この3つの「無い」がある人だそうです。


また女性も将来「下流老人」になる確率が高い。
それも非正規雇用の一人暮らしの女性の場合です。

十分に貯蓄ができなかったり、年金が少ないと、
病気などのきっかけで、
「下流老人」に転落してしまいます。


そうなるとなかなか事態はよくなりません。

そういうときの「セーフティーネット」となるのが
社会保障制度であり、社会福祉制度なのですが、
これは「申請主義
であることに注意しなければなりません。



黙っていたら、誰も何もしてくれないのです。


ですから、ハローワークや役所で相談するという考えを
普段から持っておくべきです。


つまり「知らないと損をする」ということです。

できれば早めにさまざまな社会保障制度を調べておくといいですね。


市会議員に相談する



役所もそうですが、地方議員、たとえば市会議員などには、
相談に乗ってくれる人が多いです。

そういう人に相談してみることもいいでしょう。
実際、それで助かったという例がたくさんあります。

「生活保護」の申請もひとつの手段です。


政府としても、
今後高齢者の雇用については
少なくとも70歳前後くらいまでは働けるようにしないといけない
という認識はあるはずです。


「長生きのリスク」をどう回避するか。

ある程度までは、元気に働くことが必須になってきます。

それで年金の受け取り開始時期を遅くできれば、
受け取る年金額が増えます。


そのようにして「長生きのリスク」を減らしていきましょう。

70年80年の人生を経て、「下流老人」では悲しいです。

老後の生活設計をできるだけ具体的に立ててみましょう。






posted by 仕事探し人 at 20:34 | 「老後」の生活設計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

老後の資金!


マネープランを立てる


あるFPの方が、現在50代で十分な貯蓄がない場合、
持ち家を売却してまとまった資金を作り、
20年〜30年間の
マネープランを作るのが良い、と言っていました。


住宅は十分に数があるので、賃貸にして、
老後の生活のゆとりをつくるべきだ、
というのです。



仕事ができる期間は限られていますし、年金だけでは厳しい
ですから、貯蓄の状況によってはそうするほうが良いかも
しれません。


その場合、マネープランをしっかりと立てておくことが大切です。




家の売却でどのくらいの資金ができるのか、
そのうちのどのくらいを投資にまわすのか、
また、どんなものに投資するのか、
その際に、必要な利益はどのくらいを目指すのか。


信頼できるファイナンシャルプランナーがいたら相談して
みるのもいいでしょう。



もちろん無茶な投資は論外ですから、慎重に考えましょう。

ただし、
「投資」でそれなりの利益を得ようと思うと
当然リスクも大きくなります。


でも、
銀行に預金しておいても増えませんから、
考えどころではあります。



基本的には、
可能であればできるだけ仕事をして、
収入を確保するべきです。


が、たとえば、70歳を越えても仕事ができるか、
というと自営ならともかく、かなり難しくなります。


健康で仕事もできる、という人はいいですが、
そうでないなら、
手持ちの資産を活かすことも考えるべきでしょう。


基本はできるだけ「収入」を得ること




リタイア後の生活が、節約ばかりの日々になってしまっては
辛いですね。

旅行など多少の楽しみもないと老後が暗くなってしまいます。


十分な年金が確保できていればともかく、
貯蓄を取り崩しながらというのでは、
平均寿命が90歳に近くなっている現代では
安心とはいえません。


では貯蓄がどれくらいあれば「安心」なのか。

これも確言はできません。

人生は先が見えないもの。


心配ばかりしていても仕方ない、
という、いい意味での開き直りも必要です。


健康であれば、なんとかなる、
くらいの気持ちで
人生を楽しんでみてはどうでしょうか。

posted by 仕事探し人 at 13:18 | 「老後」の生活設計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

キャッシュフローを考える


「長寿」によるリスク



もうここ数年ずっと言われていることですね。

日本人の貯蓄高は世界一ですが、その殆どは高齢者が持って
います。

老後の不安がありますから、当然それは消費にはつながりません。

貯蓄を崩して生活費に充てていかなくてはならないとなると、
その期間が計算できないだけに、
できるだけ節約することになります。


これが「長寿によるリスク」ですね。


コツコツ貯蓄した資産を、少しずつ使ってゆく。
結局資産を徐々に減らしてゆくわけですから、不安です。


今、「投資」のすすめが盛んですが、もちろんリスクもある
ことなので、特に高齢者にとってはハードルが高いでしょう。


では、どうするか?
キャッシュフローを自分で作るしかありません。


すなわち、元気なうちは働く、これです。



もちろん定年を定めている企業もありますが、
元気ならいつまでも働ける職場もあります。


そういう職場で働くことが、一番の「長寿リスク」の解消法です。

月々決まった収入があれば、貯蓄を崩さず生活できます。


長く働ける職場とは



では、どんな職場なら、比較的長く働けるでしょうか?


いわゆる「商店」

「花屋さん」とか「パン屋さん」「ケーキ屋さん」
「クリーニング店の受付」「ヘルパーさん」
探してみれば、いろいろあります。


収入が得られるばかりでなく、元気に働くことで、
体のためにも、脳のためにも、効果的です。


社会の一員として働く自覚、
人のために役立っているという生きがい、
自信。
そういうものが得られるのも大きな利点です。


健康であれば、家にこもらず、外に出て働いてみましょう。

何よりそういう姿勢が、
自分自身を元気に若く保つことになるのです。


「寝たきり」にならない、しない、
これが日本の今後の高齢化社会のスローガンですね。


介護される側でがなく、
介護する側になる。

そのくらいの気構えでやっていきたいものです。

また実際、
介護の現場では、
同じくらいの年齢の人が、
「介護される側」と「介護する側」の
それぞれに立っています。

一度人に頼ってしまうと、
なかなか元には戻れません。


どこで踏みとどまるか。
自分で決めるしかないのです。

posted by 仕事探し人 at 07:29 | 「老後」の生活設計 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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