ハローワークに期待しすぎない!


ハローワークはどんなところ?


某雑誌でハローワークの仕事の斡旋がなってない、と
いった記事を読みました。


「しんどい」とか言うとすぐに「精神科を受診してください」
と言われるとか。

ハローワークは正規の職員はごくわずかで、ほとんどが
非正規のパートです。


失業中の人のケアの専門家ではありませんし、
ましてや
一人一人の適正を見て多くの求人の中から紹介するなど
は期待できません。


基本的に自分で求人を検索し、
これと思ったものをよく検討し
相談コーナーにプリントアウトした求人票を持って行って
応募状況や先方の企業の具体的な希望などを確認します。


年齢や性別で求人の制限をしない、という建前はあっても、
実際には、たとえば
経営者が若いと、その年齢よりも下の人が欲しい、とか、
女性を希望するとか「本音」がありますから、
そこを確認するわけです。


企業の担当者に直接電話で確認して、応募OKとなると
「紹介状」が出されます。

その紹介状と履歴書など、必要な書類を用意して送付、
または持参し、面接に進みます。


ハローワークでは通常一度に出せる「紹介状」の数に制限が
ありますから、同日に大量の応募はできません。


また「新着」の求人が日々違いますから、こまめに通って
情報を得るようにするべきです。


求人情報の検索だけでなく、さまざまなセミナーや講習の
案内もありますから、できるだけあちこちを見て情報収集を
しましょう。


特に「高齢者向け求人」は別にファイルされているケースが
多いので、見逃さないようにします。

地域によっては、高齢者の求職相談を別の場所を設けて行なって
いるところもありますから、よく確認しておきます。


また、資格の取得の案内にも目を通すようにしましょう。
費用の補助や、スクールに通う交通費などが援助されることも
あります。


失業保険やその他の手続き



ハローワークの大きな事務手続きは「失業保険」です。

失業保険受給中と受給後では、利用できる社会福祉制度が
違うので、わからないことは質問して、よく理解しておく必要
があります。

失業保険の給付期間が終わっても、
就職先が決まらない場合、
生活が困窮するのであれば、それをちゃんと説明して、
相談しましょう。



「求職」については自分で動かなければ、
誰も世話をしてはくれません。

そこは理解しておかないと、不平不満ばかりが溜まることに
なってしまいます。

ハローワークはこちらが利用する場であって、
何かしてもらえる場ではありません。


応募してもうまくいかないと、
だんだん消極的になってしまうのは誰でも同じです。

すぐに決まるほうが少ないのですから、
定期的に情報収集をしながら
アンテナを張り続けておくことが大切です。


くじけずに何度でも応募してみましょう。
当たってみなければ何も始まりません。


posted by 仕事探し人 at 00:42 | 仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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